本当に効果のある商品を開発するために
伸びるベルトでよければ、パンツに縫い込むこともでき、パンツ本体の形の自由度も高かったと思います。
ベルトが伸びない事、個人個人の適正位置に合わせて止められる面ファスナーで調整する事は外せない条件でした。
ベルトの長さが長すぎる、短すぎる。面ファスナーのバリバリ音がトイレに響いて恥ずかしい。
ストッキングやセーターを伝線させたらどうしよう。
かがんだ時面ファスナーが太ももに刺さるからショーツタイプはやめてボクサーパンツタイプにしよう、、、
など開発は紆余曲折ありました。
「ちょっとぐらい伸縮性をもたせても、、、。」
「だめです。譲れません。」
こんなやり取りを繰り返し、ペルファインは完成しました。
ベルトが伸びない良さを実感していただければ幸いです。