車を長時間運転していると、腰が痛くなることがありませんか?
これは仕事で座り続ける人にも共通の悩みですが、
車の場合はどうしても座り続ける時間が長くなるため、よけいに痛みを感じることが多いようです。
車の運転で腰が痛くなるのはなぜ?
座り続けていると、なぜ腰が痛くなるのかというと
「座っていると体重の約2倍もの重さが腰にかかる」からなのです。
立っている状態だと約1.5倍程度だそうです。
立っている方がつらい感じがしますが、上半身の重さを下半身の各関節に分散しているので、
腰に全負担がかかる座った状態の方が腰に痛みを感じるそうです。
長時間運転の腰痛は座っているときの重心が影響する?
立っている時と座っている時では重心も変化します。
立っている時は背骨の少し前に重心線がくるので前後のバランスが保ちやすく、筋肉の負担は少ないのですが、
座っている時は重心線が立っている時よりも前に来るので、腰の筋肉への負担が大きくなり痛みを引き起こす原因にもなります。
座っていると骨盤が開き、背骨の重心も不安定になります
また、座っていると骨盤が開くことで、背骨が不安定になり筋肉への負荷が偏りがちになります。
人によって腰のどちらか側が痛くなるのはこの理由による場合があります。
骨盤の広がりを「伸びないベルト」で支える事で負荷の偏りを防ぎます
ペルファインは伸びないベルトで座った際の骨盤の広がりを抑える事で、筋肉への負荷の偏りを防ぎます。
ペルファイン使用時でも筋肉は使っていますので、
運転時間の長さにより疲労感は残りますが、
腰痛はかなり軽減でき、車の乗り降りも楽になりますよ。